新築
伝統技術と最新技術
いいものは古きも新しきも使う。
木が香る暖かい家がここにあります。
小林かね重建築の特徴でもある「木の家」。無垢材を贅沢に使った内装は、
「木肌の美しさ・広がる香り・柔らかい肌触り」を十分に感じることができます。
柱や梁は、家族を守るのに十分な強さを持たせ、ご希望によって現在では少なくなった「組み木」を用いることもあります。
また、無垢材には調湿効果や合板に比べて高い断熱性があり、素材として優れた面もあります。
木の良いところを最大限まで活かした、暖かく安全な家。
職人として、技術の粋を集めた「作品」をぜひあなたに。
リフォーム
新築より大工の腕が試されるリフォーム。
特に増改築を伴う場合は、大工の本領が発揮されます。
年月を重ねると、家には少しずつ歪みがでてきます。そんな中でもきれいに仕上げる。
職人としての実力が問われるのが、リフォームです。
昔ながらの家には、今ではなかなか手に入らないような太い木材や、積み重ねた木の味、
何より、ご家族の想いが詰まっています。
大切な家を、想いを残しながら暖かくて木の香る家に生まれ変わらせる。
そんなリフォームを私はしています。
その他・修繕など
メンテナンスも大工の大切な仕事です。
人間と同じく、「早期発見」が大切なんです。
どんな業者さんも万全を期して家を建てますが、長い時間が経つと少しずつ劣化していく部分もあります。
また、建てたところの担当の方がいなくなってしまったという話も、よく伺います。
私は町の大工として、自分が建てた家はもちろんですが、地域の方々にも微力ながらお力になりたいと考えております。
冒頭にも書きましたが、家も人間と同じで「早期発見」がとても大切です。
気になることがありましたら、健康診断を受けるような気持ちでお気軽にご連絡ください。